施工実績

楽雲舎 鋏の宴

花見の予定が笑い始めた山を見ることになりましたが、愛知 岐阜 高知 大阪 京都…

鋏に拘りを持つ漢達が京都へ来てくれました。

鋏の形状や用法にはじまり、素材や角度…

鍛治氏や地方による違い、同じものでも用法による研ぎ方の違い。

それぞれの拘りがそれぞれに違い、新しい世界に踏み込んで行く…

バーベキューの火を囲みながら枝を切り、切り方、切り口、手への影響などなど…

風の強い河原で8時間…

それでも足りず二次会へ、砥石を出していただいてそこから研ぎの講習会、己の拘りをさらけ出してゆく…

翌日から仕事があるので名残惜しそうに帰ってゆく遠方組、また会おうと約束を交わす。

泊まり覚悟の友たちは、そこから更に呑み食べて、京の夜はふけてゆく…

朝ははよから起き出して、ワシの剪定を観にいく姿は尊敬できる友と再確認しました。

京都 大覚寺の鍛治氏さんへ鋏作りの手ほどきを求めて会いにゆく。

庭師でありながら鍛治の道に入って作り始めた鋏を優しい目で見て、自身の作られた鋏を見せて導いてくれる。

感動をともなうその時間を共有し、残る時間を惜しみながらすする担々麺の味はいつもより美味しかった…

素敵な時をありがとう😊

岩を割る

置き場にある石を処分してほしい…

そんな相談を受けて見に行くと…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

5トン越え、たしかに動かせない‼️

知恵を使って高い方から低い方へ倒したり動かすことはできるのですが…

今時このクラスの石で庭を作る現場もない

売ることも出来ない石達…

本当にもったいないのですが、そのままでは何処かの業者さんに捨てられてしまうだけ…

なんとかならないかと考えていると、削岩機で割ってくれるという石屋さんが現れる!

王道を進む時、人は出会うべき時に、出逢うべき人に会うらしい。

素晴らしい技術を持つ職人さんに出会えました!http://www.kyoto-kameyamazouen.com/wp-content/uploads/img_1381.mov

特殊伐採

高くなり過ぎた木を切り縮めたり伐採する…

庭志としては本来切りたくない場合も多いのだが…

しかし、古くなって空洞化が進んだり、大きくなり過ぎて近隣への影響が出たりと、最近要望が多いのも事実です。

日光東照宮などで作業に従事した素晴らしい技術や知識を持つ友人が快く引き受けてくれたので、今回はお願いしました。

彼との作業で驚いた事は道具の進化です!

登るため、姿勢を保持する為、切る為、切った枝や幹を安全に下ろす為、様々な状況に対応する様を見て彼にお願いして良かったと心から思いました。

通常であれば先日使ったような大きなラフターが必要でしたが、今回のようなラフターが入らないような狭い場所などでも安全かつ早く仕事が進む…

この技術の習得のおかげで、新しい世界も開けそうです!

砂利洗い

ただ砂利を洗うだけの作業なのだがこれが意外と奥が深い。

最近はすることすらないからかもしれないが、残念な洗いかたをしている人も見かけます。

よく見かけるのはどうせ洗うのだからといきなり掻き集めて洗い始める…

コレは自分で仕事を増やすようなもの!

洗うときに邪魔になる枝や葉、実などを自分で混ぜてしまう行為

また上の砂利と下の砂利を混ぜてしまうのも、軽く洗えば良いものとよく洗わなければならないものを混ぜてしまう行為なので良くありません。

洗う時もそうですが、砂利をバケツやフネに入れてかき混ぜ、水と一緒に流す…水の無駄使いでしかない…

まだまだありますが、修行時代に習った事で満足せずに 一つまた一つと気付く事によってよりより仕事をすることができるようになる!

精進 精進…

苔目地


自然が作った石を

人が歩きやすように並べる

其れが年を経て動き

セメントが外れ

いつしか草が生える

丁寧に掃除を続けること数年

いつしか苔が生え始めそれが増えていく

そんな苔目地と

苔目地をするために作った貼り石

どちらも苔目地なのだが何か違う

自然の持つ「理」と

人の持つ「理」

もしくは「意識」

自然に任せて作るのがいいのか?

人が全てコントロールして作るのがいいのか?

今たどり着いた答えは

『自然の持つ「理」を人が学び、人がもつ「意識」を自然に理解してもらう事』

そんな事を考える日々

ヤマモモ(ビフォーアフター)

植木一本からでも剪定させていただきます(^人^)

喜んでいただけたようで良かった〜〜^_^

川石

とある現場で使おうと採石業者を探したり、雪で取りに行けなかったり、あまり良いものに出会えなかったりで、時間ばかりかかっていました。

自分の作りたいイメージを表現できるチャンス。狭い空間ですが横長で、道路沿い…ガラス張りの中に…ありそうでない空間作り。

形は良くても大き過ぎたり小さかったり、隣り合う石とのバランスが悪かったり…

末広がりの八個の石の組み合わせ…

あと一回取りに行けばなんとかなるかなぁと思っていましたが、こだわり過ぎてあまりに待たせ過ぎてしまったようです。

行き場がなくなったこの子達…

さてどうしたものか…笑笑

芽をかく

松の剪定において私の中で非常に重要な作業に「芽をかく」という作業があります。

中芽とも違うこの作業は枝先の動きをコントロールする上で非常に重要な作業…

しかし未だ解らない事があり、このような場所で書く事をためらっていました。

なぜなら 時期、特に前に切ってからの時間経過が重要になるこの作業。もしくは切らなかった芽の(親芽)の抑制などの使い方など「かく事」「かき方」の意味が多々あり、言葉だけで説明するには私の文章力、語彙力が足りません。

しかし世の中は広い‼️

私の話を理解してくれる人がいるようです。

また新しい世界の扉が開く‼️そんな予感がします(^人^)

翡翠二号

友が鋏を作ってくれました。

野中さんが作ってくれた翡翠を見て、ワシの剪定を見て、彼の素晴らしい知識と経験から導き出した答えを具現化…

鍛治師の仕事も覚えようとする彼の情熱…

更なる高みを目指していこうと思う‼️

亀石

苗字が亀山なので🐢には縁があるのかもしれません。

「鶴は千年亀は万年」といわれおめでたい意味や「竜宮城への案内をする」という事から庭に取り入れられている事も多いです。

私の場合作庭においてはサイン代わりに亀を連想させる所をつくる事が多いです。

若い頃は貼り石の中や築山の形などわかりやすい物で表現していました、亀石を使うのも一つの方法です。

甲羅石と首石などを使い表現しますが中には苔寺のように手、足、尾まで作る場合もあります。

私の場合なるべく判り辛く、ただ気付いてしまうと亀にしか見えない!そんな物を作ることにしています。

あまり亀です亀🐢みたいな庭はお施主様も嫌だと思うので…笑笑(もちろん其れを求められて作る事もありますが‼️)

そんなわけで普段から意識している亀石‼️

今日また素敵な出逢いとなりました!

上に乗っていた石をどけてふと見た下に埋もれていた石が‼️

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