施工実績

台風で

痛められた枝や芽もあるのですが、何よりお施主様の心が折れ…

木を小さくして欲しいという願いを受け入れなくてはなりません。

しかしその結果が美しくなくなるのでは意味がないのです。

この子に登らせてもらってから10余年

最初の数年は枯れを外すことから始まりました。新しい、良い芽が出るたびに「良い枝になれ、良い棚になれと育ててきました。」

言葉やフィルター、位置取りではなく正面の姿を考えて今まで枝作りや入れ替えをしていたならば、その答えが返ってくるはず。

きっと新しい学びを得られると思います。

精進、精進(^人^)

紅葉剪定

初めて入らせていただく現場にて…

切りたくない…そんな願いは届くはずもなく…

一回り縮めさせていただきました。

剪定交流会

素晴らしいイベントを開催していただきました!

愛知県弥富市へ

小山御兄弟のご厚意に甘えさせていただきました。

自身の考えややり方を人前で話す作業をするということはとても勇気が要ります。

皆さんそれぞれこの場に集う事に色々な想いがあったと思います。

本当にあっという間に時が過ぎていきました。

休み時間の日本剃刀談義…などなど

剪定だけに話はとどまらず、ヒラズオオアリや治療…道具…

自身の不勉強を痛感することとなりました。

まだまだ精進せねばなりません。(^人^)

箒目(ビフォーアフター)

「極道人生カニ歩きまっすぐ歩けば叱られる…」らしいですが。

庭師は後ろ歩き…さしずめアリジゴクでしょうか?笑笑

以前にも書きましたが、自身の足跡を消しながら仕上げ履きをしていくことです。

全ての現場ではできない時もありますが、このような心がけは継ないでいきたいと思います。

声を聴く

素敵な出会いが続いています。

花を愛しみ種を繋げる人、鋏を打つ人、その鋏で切る人、石を積む人、揚げる人、踊る人、削る人、釣る人、織る人、研ぐ人、掘る人、サーフィンする人…

書ききれません‼️

色々な方と出会う中で「この人凄いなぁ」と感じる事があります。

それは声を聴いているということ…

人や動物の声はもちろん植物や無機物の声まで…

この歳になり、初めてサーフィンをさせてもらう中で気付いた事は、その時のうねりの大きさ、はもちろん、地形、風向き、海中の砂の付き方、引潮、離岸流などの流れ…つかの間の温かさをくれる太陽、日焼けを和らげてくれる雲、などの様々な要素が絡み合う中で、ローカルルール、その時同じ場所でサーフィンをする人、ショートの人、ロングの人、サップの人、釣りをする人、優しい人、優しくない人、上手い人、下手なワシ(笑笑)…

数限りなく打ち寄せる波の中で選んだ波にのる為に姿勢、向き、パドル、パドル…

話がずれていきますね〜〜

声を聴くということは声を聞くとは違うと伝えたかったのです。

例えば、知らない外国の方が話言葉…聞こえてはきますが、意味を理解する事は出来ません。しかし、注意深く相手の身振り手振りを観察すると大体の事は判ります。

例えば、一緒に暮らしている犬などの動物の言葉…動物を飼われた事がある方ならば、彼等の思いが解る方も多いのではないでしょうか?

で、あるならば植物の声、石の声、水の声、海、森、風、土、火、微生物、菌、分子、原子、量子…にも声があってもおかしくない!

また話がずれていきますね〜

聞く事と、聴ける事。判る事と、解る事。の違いを伝えたかったのです。

同じ物をみても、見る観るの違いがある事…

例えば、一本の木を剪定する中で、何種類かの切り方を組み合わせて剪定するのですが、写真を観て質問してくる人、実物を見せても分からない人などなど…

その様な事がその世界その世界、その人その人の中で、起こっていてある時から人の言葉以外も聴けるようになっていく…

木や石、水、風、光戯れているうちに、何かを感じとれるようになりました。

観えているもの、見えていないものの小さき声を聴き逃さないように…

精進、精進…(^人^)


小牧遠征

掃除の仕方を教えて欲しいとの依頼を受けて遠征してきました‼️

並べられて石を洗うと全く違った景色になりました。

改めて掃除の大切さを感じる2日間となりました。

伐採から一転

先日の台風でかなり木が揺れ恐ろしい思いをされたお施主様からの依頼でした。

「カイヅカイブキの木を切ってほしい…」

訳を聞くと木が倒れて近所に迷惑をかけてしまうのではないかと心配されていました。

お施主様とのお付き合いは20年近く、刈り込みだったモノを少しずつ割ってゆきここ数年でだいぶ開いてきたので、コレからが楽しみな子でした。

清めの塩とお酒用意して伺いました。

朝ご挨拶してお話しを伺っているとどうしても切りたいと思っておられる様には思えませんでした。

そこでこの木が今回の台風で曲がりも倒れもしていない事

目隠しや風、日差しを適度に和らげてくれている事

確かに大きく動きはしたけれど、それは風を受け流していたからということ

アレだけの風でもひと枝も折れなかった事…などなど説明させていただきました。

すると涙ぐんでこの木を切らなくても大丈夫なのかと聞いてこられました。

「世の中で100%はないから絶対とは言えませんが、私の経験からこの木は倒れない!今回の風で倒れなかったのですから‼️」

その一言で安心していただけたのか、その場で今回の話はなかった事になり私まで何かホッと涙腺が緩みそうになりました。

良かったと思う反面今日はこれからどうしよう⁉️と思案しながら事務所に戻る途中に「虫が出たからどうしても今日来てほしい」という電話がかかってきたのは、偶然とは思えない何かを感じずにはいられませんでした。

台風

今回の台風は私の経験の中で1番に近い風だったのではないでしょうか?

当方のお施主様の現場で被害はなかったのでひとまず胸を撫で下ろしております。

京都では街路樹や老木高木の被害が大きいように感じました。

しかしそれだけではないように感じます。

地形や建物の密集具合、建物の向きや形、道路の在り方などの要素により、一定方向から押さえつけるような強い力がかかったところが被害を受けているように感じます。

逆にそれにより守られている所も多いと思いました。

樹種や剪定方法、植栽方法、土中環境…

木の質、性格など折れやすいものもあり今後の研究課題になりそうですね!

今回の災害を受けて強く感じた事があります。

それは自然の中の草木の強さです。

折られたり倒されたり…大変な目にあいます。

しかしそこに在り続ける…

子供の頃、学年が変わると新しいノートを買って「今年こそは‼️…」

中学に入って「これからは‼️…」

高校に入って…大学に行って…

○○を新しくする事で自分を変えられるような気がして…

最初の数ページだけ一生懸命書いて後は真っ白のノート

在り続ける…

書き続ける…

事から目をそらして…

今日出会った子達のように

ワシは庭に在り続けよう

そんな事に気づいた日

5年くらいかなぁ

初めての現場です。改築工事中…

懐の枝は枯れ枯れで…

悲しい事になってましたがなんとかかんとか整えました‼️

昼飯明けの重い身体でバリバリ切りました!

砂利洗い

ただ洗うだけですが、大切な仕事です。

ここのお施主様は、お隣の庭を触らせていただいた時ご挨拶に伺った時の名刺を取って置いてくださったご縁で入らせていただきました。

ある日突然電話をいただき

「亡くなった主人が、あなたの仕事を見ていて… 自分が死んだ後庭をつくるならこの子に頼むように…」

と言い残していかれたと聞かされ、感動した事を思い出します。

砂利を洗いながら初心に帰る…そんな時間をいただいております。

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